
まゆこ占星術のカテゴリの中には
ミュージカル占星術
アーティスト占星術
占星術の世界を
多方面から表現したカテゴリがあります。
これはいったい
どういう意味で区分しているカテゴリなんでしょうか。
そんな質問が寄せられました。
主にアーティスト占星術についての質問だったのですが
たしかに
私自身がアーティスト占星術の定義というものを
現在は言語化していませんので
で?
という世界観に
映っていたりもするのかも。
それをも想定内として
存在できてしまうのが
アーティスト占星術の世界かもしれません
あまり明確な定義として
言語化することそのものが
アーティスト占星術の
カテゴリの範疇ではないような気にもなってきました。
でも何も書かないのも・・・
主張したガリな私が嫌がります(笑)
まずわたしが
アーティスト占星術というカテゴリを明確に作ったのは
この動画を制作した後になります。
シルエットストーリー
この動画を制作する以前
占星術に出会う前の2011年冬の段階でも
アーティストのためのタロット講座
というものを構築したいと思っていた事があります。
なぜアーティストという言葉にこだわるのか。
それは占星術やタロットを
『占い』という要素で活用するのではなく
これらのツールの本質的な利用の仕方が好みの方々
もっと地球的(人間活動視点?)だけではない部分に
着目したい人たちと
つながりが持ってみたい。
その思いを表現するために
一番、人間的な言語に近づけた表現が
”アーティスト”という表現だったという感じです。
現段階ではそんな説明が精一杯なのかな。
この動画には
何種類もの人生が込められています。
占星術のサインや天体の意味は
その組み合わせを変えることで
さまざまな脚本を創りだすことが出来ます。
同じサインの並びでも
例えば蠍座⇒山羊座⇒牡牛座
となっていても
この3つの並びに対して
何種類ものストーリーをのせていくことができます。
このような視点に着目したい方々と
一緒に語りたいと思っています。
アーティストのための占星術として
自分的にカテゴライズしている中の作品には
現在は
”シルエットストーリー”と”どっとちゃん”
2作品があるのですが
これらの動画に関してさまざまな感想をいただきました。
これはなんですか?
無駄に長いね~。
といった
一般的に感じやすい意見のほかに
地球外からこの地球を眺めたときの視点
それをうまく表現している動画だった。
シンプルにわかりやすかった。
という感想もいただくことがあったので
やはり気づく人は気づいてもらえるとわたしは少しうれしくなったのでした。
どっとちゃんは機械的すぎない感じで
音楽とどっとの融合がところどころちぐはぐになっています。
制作の過程では
もっと動きと音楽を忠実にタイミング合わせをしたはずですが
出来上がったものを見ると
人間味を持った感じで出来上がっていました。
小さい思考では
タイミングのズレは意図してなかったのですが
ズレこそが今回はタイミングとなっていく過程が起きていました。
わたしが好き好んで
独自でしているアーティスト占星術ですが
この輪郭のない世界
どこまでも果てしなく解釈の海を渡り歩いて
いつまでもぼやかしておける時間
海王星に重心を傾けたような世界
この世界観は懐かしい時間でもあります。
私の中で
小さいころに馴染んでいた感覚であり
月と海王星のアスペクト
その他のアスペクトを感知せず
よりストレスの感じない感覚に近い時間です。
Place to be
この 感覚にもあてはまる時間です。
[…] うな愛くるしさを 醸し出すことができました。 (親ばか) わたしの専門である 占星術の世界で垣間見れる世界観も この2つのドットで表現しています。 (まゆこ占星術サイトの記事) […]