2015年10月18日記
教育の改革が進められている昨今。
これからの時代は
占星術師がますます活躍できます!
教育と聞くと
多くの方は教え込まれるようなイメージを
持っているのではないでしょうか。
本来の教育の場って
その人の個性を社会で活かせるように
育む場所であってほしいとまゆこは思うのです。
わたしはしばらく学生さんと関わったり
お勉強に関係するお仕事をしてきました。
その中では
いかにして一人一人の個性をつぶさずに
生かした教え方ができるか…と
毎日、試行錯誤をして工夫をしてきました。
当時のわたしは
占星術の存在を全く知りませんでしたので
自分の感覚を頼りに
試行錯誤の日々で取り組んでいたのすが
今になってみると占星術は
教育の場でものすごい大活躍する
とっても素敵なツールになる♪と経験から感じます。
さらにいいことがあってですね。
今後、占星術を学んでいくことで自分だけではなく
家庭円満に役立つ!!と実感できるようになります。
そして、円満を感じて生活できる人たちが
この地球にどんどん増えていきますっ!
2015年7月初頭
わたしは夜空を見上げている時
ふっとこの記事を書きたい衝動に駆られ
無我夢中でブログを更新しました。
2018年
土星が射手座を通過する時期のことを
かな~り先走って書いた記事です。
2015年7月9日にビジョンが見えてから
3年ではなく3か月がたった今・・・
やはりあのビジョンは
わたしの中の妄想ではなかったのだと
思う出来事がありました。
その内容を後半に書いて行きますね!
未来ビジョンはもうすでに今!!
ビジョンはいつまでも未来にあるのではない
描ける未来は現実になるのだね~。
そう思えました。
あなたは平均的な人間で居たいですか?
あなたのお子さん、お孫さんは
一般的な社会の基準では図れない
ナニカを持っていませんか?
占星術は
この世の平均値を目指す生き方から脱却して
あなたとして生きたい時にとても役に立つツールです。
占星術師はこれからますます活躍の場所が見込めます。
もちろんあなたが占星術師にならなくとも
ご家族のホロスコープを眺めて知るだけで
家族円満に必要な大事な何かを見ていけるようになります。
占星術で言えば、第12ハウスは
引きこもりっぽいイメージがあるハウスです。
* ぽい なので 12ハウス=引きこもり ではありませんよ!
わたしが関わってきた不登校の生徒さんも
第12ハウスに月を持っていたり
進行の月が第4ハウスだった時期にあたっていたり
占星術の配置と不登校生活をしていた時期の状況が
リンクしている生徒さんも多くいらっしゃいました。
(あとから研究した結果)
占星術を知るだけで
相手の今をそのまま見ることができるようになります。
その人の今を否定して
不安から何かをやらせるのではなく
今を肯定してそのままを見てあげながら
お話をしていくことができるんです。
今後少しずつですが
占星術の1~12ハウスの中の
最後のハウスである12ハウスというカテゴリは
意味としての【影、見えない世界】ではなく
むしろメジャーな感じにも
なっていけるような?気がします。
メジャーにはならないまでも認知度は上がるかな?
そんな気配を感じています。
何を隠そう、私自身がこの第12ハウスを
がっつりこれでもかと味わっている人間なのです。
第12ハウス代表まゆこなので
これからの時代に12ハウス経験豊富な私は
ますます活躍の場を見つけられそうなので
とっても嬉しいです。(^o^)
(第12ハウスは裏世界といわれていたが
次世代ではそこまで裏ではなくなりそう!)
先日、母がテレビを見ていて
こんな学校があるんだってよ~!と
新しい高校のコンセプトの情報を教えてくれました。
ネットで高校の単位を取れるのは
今までもあったかもしれませんが
個人の個性を伸ばすことまでは
特化していませんでしたね。
単位さえ取れば・・
ということだけでは動機にならないけれど
将来自分の資質を活かす為に
単位をとることにもチャレンジしよう!と呼びかければ
動き出せる子も増えていくでしょう。
わたしはこれまで10年以上
教育関係に少し関わっているお仕事をしてきました。
元々は先生になりたいのではなく
心療内科や精神科医を目指していた経緯もあって
教育の現場でも指導メインの先生ではなく
おしゃべり&可能性発掘の先生として
わたしなりに工夫し活躍させていただきました。
わたしのことを信頼してくれ
指導についてきてくれる生徒さんたちの多くが
不登校という境遇の生徒さんでした。
偶然なのか必然なのか
わたしが1~12のうち第12ハウス的な資質が
過剰に強かったからなのかもしれません。
わたしにとって
必要な関わりが多かったのだと思います。
わたしは勉学の指導をしながらも
生徒さんが勉強以外に持っている
キラッとするもの、才能、可能性に着目するのが好きでした。
不登校だからと言って
何か欠点があるということではなく
今の社会の枠に
たまたまはまらない別の何かを持っている
という場合が多いと思います。
学校には行かなくてはいけないもの
という価値観を埋め込んでいたのは
わたしたちの狭い枠での考えですよね。
*もちろん学校で学ぶ意義も
大いにあり否定するわけではありません。
わたしも12ハウス人間ではありまがらも
しっかり学校に通って学ばせていただきました。
一部では
上司にはむかわない人材を育成するために
学校教育があるとも言われているらしいですが。
どうなんでしょう?
なんら支障を感じずに
学校に通える人は通った方がいいと思いますが
何かをきっかけにして立ち止まってしまう場合には
ネットの高校など、他にも選択肢が増えるというのはいいですね!
不登校、不良、多動だからと言って
おかしいわけではないのです。
*まゆこは多動でした(笑)
今、占星術を活用して
少しずつ多動性の訓練もしています。
引きこもり、うつ、パニック障害で
毎日、死にたい死にたいと自殺を考えていたような私でも
そんなわたしだからこそ
現在、こころの奥底を探究することができています。
人間の奥深さを知るきっかけとして
占星術に出会えたのです。
学校だって自分で自由に選択できる時
それが今後叶うと思っていたのですが
まさか、2015年に書いた記事が
こんなにも早く展開していたとは!
これからの教育がますます楽しみですね!
2015年に書いた記事
後半では教育のことも語っています。↓
あなたの仰る通りです。
自分も占星術が学校で役立つはず、と思っていました。
しかもあなたは具体的な時期までも指摘できるようになっておられます。
ちなみに、私も身内にADHDのものがいて、学校とはずいぶんいろいろやりあいました。