つれづれ

6ハウスが、アーなってる私で会社員をした話

 

 

過去の記事で

社会というキーワードに関して書きました。

 

 

社会人という世界に対する

わたしの苦手意識のようなもの。

 

 

20代のわたしは

 

大学生になっても

就職をする気が一切ありませんでした。

 

わたしの中では

就職=会社に勤務=枠にはめられる=ありえない

 

こんな思考回路になっていました。

 

 

そんなわたしにある時

会社員をするというミッションが課されたことがあります。

 

 

 

 

ホロスコープの配置1つ1つ

ハウスや天体の知識を言い訳にして

 

社会に対する苦手意識は

いろいろ説明ができるのですが・・・(笑)

 

今は軽くだけ触れておきます。

 

 

言い訳の一部

 

6ハウスが

だいぶ崩壊気味な配置になっているんですよ。笑

(わざとそういう見方をするとね!)

 

 

ほんとに軽くしか説明しないという・・・

(^_^;)

 

 

 

 

6ハウスは

どちらかというと雇われて働くお仕事

みたいな環境としてみるハウス

 

勤め人として

人間社会の言われたことをこなす

 

それを楽しむ6ハウスという感じかな。

 

 

そこが私の場合

初期設定では崩壊しているんですけどね

(創造したら変わりますけど)

 

 

人間社会で勤め人として働く気質を

自然に出しにくい感じの配置です。

 

 

 

占星術を知ったのは30代

 

20代のわたしは

自分の仕事に関する姿勢みたいなものを

占星術的に知るはずもありません。

 

 

 

でも、魂視点で見れば

 

地球で人間をする際の

肉体込みなまゆことしての設計図を

ほんわか設定してきているので

 

 

なんとなく

1つの組織に対して

長期間の間、勤め人として働くには・・・

 

向いていない面が多いなぁと

自己判断して生きていました。

 

 

占星術を知り

ホロスコープをじーっと見つめて

感覚で何を設定していたか観察してみて

 

おーー!やっぱり

初期設定はそうだったのかぁ~と

確認できた感じはあります。

 

 

 

 

6ハウス崩壊気味なまゆこでも

十分に楽しめるアトラクションを

地球内にどっさり見つけ出します。

 

 

ですが

土星が6ハウスにくるとですね

 

 

地球の中の狭めた感じ

日本の中の会社員という設定の狭いチームで

経験値を増やしてみましょう!という

 

だいぶ込み入った無茶ブリミッションが

脳内に送られてきました。

 

 

崩壊気味のハウスについて

ホロスコープ住人達との会議が行われ

 

いけそうな部分には

土星的な訓練が入るわけなのです。

 

 

ここらでいっちょ

崩壊しながら枠におさまってみますか!

 

 

そろそろいけるんちゃいまっか!

(にひひ♪)

 

 

 

(まじかよ、やるのかよ。)

 

 

そんなやり取りがありましたね。

 

 

 

過去、そういうレッスンが

急速に高まる時期がありました。

 

こんな社会不適応傾向が強いわたしでも

結構長い期間会社に勤めたんです。

 

 

すごくないですか・・・・!!!

 

やればできるというか

やるんですよ、まゆこさん、いいですか。

 

そんな感じ。

 

 

しかも枠を超えて話せるガイド付き。

(会社の内部にね(笑)これはホント楽しめた!)

 

 

宇宙から保護者もセッティングされて

ミッションが課されました。

 

 

ガイドなしでは

今のわたしは存在していないでしょうね。笑

 

 

ガイドなしだったら

きっと宇宙空間で破裂したと思います。

 

 

さすがに6ハウスはまだ育成途中。

 

絶賛、崩壊状態だったので

 

ガイドを付けないと

まゆこの存続が危ぶまれると思ったんでしょうね(笑)

 

 

それに関しては

宇宙は非常に優しかった。

 

 

 

土星枠内に

暴れずに静かにおさまっているためのレッスン

 

宇宙さんはいきなり無謀なことはさせない。

 

まゆこを見続けてきた存在を

社内にこっそり配属してくれました。

 

 

 

 

 

枠内におさまるレッスン

 

わき目もふらず集中できるように

少しでも安心できるようにと

 

ところどころで

ガイドの印を見せてくれました。

 

 

見守り隊の存在ですね。

 

 

さすがにここで厳しくしすぎると

 

今のまゆこは

一生、肉体に戻ってくるもんか!!!

 

と言いだしそうなので

 

 

土星さんは

まゆこの6ハウス改修工事に関して

入り口は優しく接してくれました。

 

 

 

 

 

人間にはおおざっぱに分けて

意識の使い方に得意分野があると思います。

 

 

 

1、土星枠内が平気で

どんどん抽象性を上げていくレッスンの人

 

2、抽象世界が平気で

どんどん枠内におさまるレッスンをする人

 

 

生まれながらにして

両方なんなくいける人もいるので

 

タイプが2つに分かれるということではないのですが

(もっと人間としてのミッションにはバリエーションがあるので)

 

 

1と2をバランスよく使いこなせるように

 

苦手なパターンの克服に

偏る時期がある人もいるような気がします。

 

 

 

 

1の人は・・・

スピリチュアルな感覚にはまる

というような出方をする場合があると思います。

 

 

 

わたしはどちらかといと

小さいころから肉体から抜けやすかったので

 

2のレッスンが苦手だと感じていて

 

 

土星さんがそこを補強するために

会社員となってみることで経験をくれました。

 

 

 

パタ―ン2を補強するという

土星の意図をわかりきっているガイドを

社内に配置した宇宙さん

 

 

計らいが凄いなって脱帽でしたね。

 

 

宇宙さんて

だいぶ拡大した大いなる自己みたいな感覚なので

突き詰めたら最終的には自分なんですけどね(笑)

 

 

でも小さい自分では

日常で精いっぱいですから・・・

 

 

外部組織みたいな存在にも感じられる

宇宙さんの計らいGOOD JOB♪という感じで喜びました。

 

 

その経験では

枠内でどんな風に肉体を使っていけばいいのかを

少しずつ教わることができました。

 

 

 

 

1と2の世界を自由に行き来して

バランスよく果たすためには

 

まだまだレッスンが続きます。

 

 

日常の経験で占星術を使うというのは

 

 

ガイドが何を教えてくれようとしているか

シンボルを介して会話するのに役立ちます。

 

 

様々に遊んでみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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