こんにちは、まゆこです。
お盆になると
ご先祖様が来てくれるから
迷わないように玄関に火を焚いて
うちはココだよー!と迎え火をする。
小さい時から
慣習的に?行われてきたことで
馴染んでいましたが
いつくらいかなー
中学生くらいだったかな
わたし的に違和感が
より強くなる時がありました。
お盆じゃなくても
ご先祖様いつも近くにいるじゃないか。
なんなら迷うとか
ご先祖様とかあの人たちにないし
(↑人じゃないが。)
迷うのはむしろ
人間のほうやん!
毎日、一緒におるのになぁ。
お盆なんだから
ご先祖様に挨拶して!
みたいな言われ方すると
なんか可笑しいやん!とか
無性に腹が立っていたことがあります。
母に時々、おかしくない?と
反論したことがあるんですけど
当時は
お盆とはそーいうもの!
と言われてしまう始末。
うーん!煮え切らない!
人間界見ていると
どうも煮え切らない!!
そう思って生きていましたが
占星術に出会ってから
その辺の苛立ちに対する
わたしなりの解釈、認識?が増えました。
あの世との接点とか
非物質とか言われる
冥王星や海王星の
パワーを知りました。
トランスサタニアンのこと。
自分はホロスコープ上
常に冥王星やら海王星
なんなら天王星とも
毎日、触れ合いがあり
会話しまくりなわけです。
だから、あの世とかご先祖様とか
かなり密接で人間より身近な存在。
だから、お盆くらいは
逆に、お互いに離れよう!みたいな
そんな気持ちになります。
お盆としてみんなが
ご先祖様を意識する時期に
まゆこの場合は
意識的に距離を取る。
それまでの私たちを
一旦、切り離して客観視しよう!という
独自のキャンペーンをしていました。
お盆だからご先祖様を大切に!と
同じ流れではあるので
お盆を利用して
ご先祖様を意識するのには
変わりないのですが
ほんの少し
意識化のニュアンスやスタンスが
自分の中では違っていました。
お盆はむしろ
人間的に繋がりがある人たちが
集まったりするので
生きてる繋がりの人たちを
意識することが多かったです。
この人も親戚かー
この人も知り合いかー
みたいな感じで。