2014年のスカイプ収録
松村潔先生の講座音声
「4つのエレメント」を公開しました。
占星術の4元素
火・土・風・水のお話です。
じゃーーーーん!!!
簡単に板書。
いや、板書ではなく文字起こしです。笑
松村潔先生のお話
(ところどころまゆこの反応)
以下
松村先生のセリフから開始します!!
西洋占星術の場合
12サインっていうのが4元素と
3要素(3つのクオリティ)という分類がされていまして
これは割と西洋の古い時代、古代の発想として
全てのものは4つの元素で創られている
という考え方があるんですよね。
火・風・水・土っていう
4つの元素なんですけども
12サインは
全部どれかの元素に属していて
アリストテレスもそうなんだけど
紀元前後くらいまでの考え方としては
4元素というのは
一般的だったみたいな感じなんですよ。
まゆこ:はい。
で、あの~まぁ火の元素だったら
地面から上に上がっていきますよね。
精神性というか
上がっていくみたいな感じだったりとか
土って言うのも
物質的な、着実なものっていうか
そういうものだったり
水っていうのは
愛情とかくっついていくとか
結合力みたいな感じね。
まゆこ:はい。
それから風って言うのは
風が吹くみたいに情報がやってくるとか
えーと、
知識とか、そういう感じなんですけども
占星術では惑星を10個使うので
それぞれの惑星っていうのが
役割があるんだけども
それがこう
どこの元素に属するかっていうのを
考えるわけですよね。
まゆこ:ふぅーん。
で、てっとりばやくその人が
どの元素が一番強いのか
どこが弱いのかを考える時に
惑星10個がそれぞれ
どこの元素に属しているかっていうのを考えた後で
同じ元素を足していくんですよね。
だから例えば
惑星が4種類土の元素にあるんだったら
合計で土4つですねとか
火が2つあるんだったら
合計で火2つですね、という風に。
で、惑星が10個だから
この10個を4種類にわけるので
平均としては
2個、3個、2個、3個
みたいな感じですよね。
でも、中にはすごい偏った人もいて
その場合は
その元素が以上に強くなっていく
っていう風な感じだったり
あるいは中には
ある元素が0だったり
それで・・・・・
続きは音声で!
(^_-)
こちらのYouTubeで続きが聴けますよ!