２０１６年１１月１４日牡牛座の満月
サビアン度数２３度
サビアンシンボル「宝石店」
私たちは瞬間瞬間を生きながら
宇宙空間に同時に存在する
場面（瞬間の選択）という
１つ１つのインクルージョンを
大事に愛でているのかもしれない。
今回の牡牛座満月は
たくさんの〇〇〇がゲットできそうです☆
꒰*´꒳`*꒱
たくさんの〇〇〇？！
宇宙さんと
牡牛座満月「宝石店」のお話をしました！
おーい、かわいこちゃ～ん
え？なに？
（自分のこと
かわいこちゃんだと思ってる・・・）
何？
なんか言った？？！
あれ、まゆこ
機嫌悪いの？
悪くない。（ムスっ）
いや、絶対
機嫌悪いじゃん（爆笑）
笑うなよ。
こわ。
ご、ごほん。
まゆこさーん。満月ですよーーー
満月リーディングしないのですか～？
満月？
あ、別にどうでもいいけど。
°᷄д°᷅)
ちーん。
やっぱり不機嫌じゃん(笑)
別に。
°᷄д°᷅)
まぁね、女の子はね
ホルモンのなんとかもあるの知ってるよ
宇宙さん、賢いから☆
ふぅ～ん。
まゆこさんに
宇宙さんからプレゼントでぇ～す！
え？なになに？
プレゼント？！？！？！
え？どこどこ～？！
( ๑>ω<)۶”
（この子、プレゼントタイプだな。）
ほれ、この本を見てみなさい。
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プレゼントって
これ、まゆこが去年
自分で自分に
買ってあげたものじゃん。
ほったらかして見てないから
宇宙さんから
改めてプレゼントしているんだよ。
プレゼント
日本語では物という印象だけどさ
英語で書いたらpresent
よく『現在』という意味も取り上げられるよね。
present
コアにある意味では
「存在している」「人前に差し出す」
そういう意味合いがあるんだよ。
そうかぁ～。
自分で自分に買ってあげた本だけど
今のわたしが認知できる意識では
存在していなかった。
宇宙さんは
もっとコアな意味で
わたしにプレゼントをくれたんだね。
お、かわいこちゃん
なかなか
いいところを見ようとしてるね！
よしよし
ヽ(´∀｀)人(･ω･)ノ
まぁね～～。
水素とかヘリウムとか
化学で習った
あのお馴染みの方々から
名前も知らなかった元素に
出会える素敵な本でしょ？
うん、原子番号52の
「テルル」
名前はかわいいのに♡
微量でも体内に入ると
腐ったニンニク臭が
数週間抜けないいって
とても残念な説明が書いてある(笑)
DVD-RWとか
書き換え型ブルーレイディスクの記録層にも
テルルの化合物が使われているんだってね！
]
目に見えないところで
テルルさん、活躍しているんだね！
今回の牡牛座の満月
何を感じて欲しいかわかるかな？
まゆこちゃん。
今回の牡牛座満月はね
サビアン度数では牡牛座２３度
サビアンシンボルが『宝石店』ですよね。
むかしまゆこは
琥珀についてのコラムを書いていたね。
ああ、書きました。
宝石にとって
純度が高いことが価値ですが
化石の琥珀では
インクルージョン（inclusion）による価値が
重視され大切にされているということ。
それをコラムにしました。
目に見えるものも
見えないものも
人間は
この地球にあるものや現象を通して
いろんな価値を自由に創造しているよ。
うん。
それはほんと
果てしなく存在する価値があって
特に今回の牡牛座満月では
牡牛座が注目されるけど
牡牛座って
独自のglassを持ってると思います。
それは顕微鏡から
望遠鏡、拡大鏡まで。
１２星座の中では
レンズをたくさん持っている星座のようにも感じます。
牡牛座さんのレンズは
シンボルの意味合いとして
審美眼
なんて言われたりするよね。
はい、言いますね！
審美眼
「美を見極める力」
牡牛座生まれの人
であるということには関係はなく
今回の満月は
審美眼という能力を身につけるために
または既にみんな
審美眼を持っていることを思い出すために
たくさんのレンズを手にする
という時間を過ごすことができるよ。
これまでのレンズに加えて
新しいレンズを見いだせる（思い出す）
そんな満月ですかね？
そうだね～！
サビアンシンボルが「宝石店」
審美眼の見極める力は
あなたの内面にある宝石店の商品を
いつでも増やすことが出来るということだからね。
内面の宝石店？！
なんだか豪華ですね！
そっかぁ
内側にある宝石店は
自分自身にとってのお店でもあるし
わたしたちは
その価値を愛でるお客様でもある。
さっき宇宙さんが
わたしにプレゼントしてくれたみたいに
いろんなレンズを使って
わたしたちは自分で自分に
いつでもなんでも好きな時に
好きなだけプレゼントを贈ることができるんですね！
そうだね。
とても牡牛座的で
個人的なように見えるかもしれないけれど
その感性を磨いて行けば
それを仲間に差し出すことだってできる。
presentのコアは「現れ」
宇宙さんはそう感じている。
自分の資質を知っていることは
欲しい人に差し出すことができる。
これって目に見えなくても
できることで
魔法みたいだけど
宇宙の面白いところだよ。
牡牛座の満月は
その魔法のようなツール
様々なレンズを手にできるんだと思うよ。
そっかぁ。
既にレンズをたくさん持っているのに
磨いていなかったなぁ。
気付かせてくれてありがとう！
宇宙さん♡
２０１６年１１月１４日牡牛座の満月
サビアン度数２３度
サビアンシンボル「宝石店」
私たちは瞬間瞬間を生きながら
宇宙空間に同時に存在する
場面（瞬間の選択）という
１つ１つのインクルージョンを
大事に愛でているのかもしれない。
この内容が好きな方はこちらもどうぞ～☆
【余談】
昔書いたコラムの抜粋
わたしたちは
時代の風潮や多くの人の中の価値を
絶対的な価値基準のルールとして考えがちですが
わたしたちがそれぞれに
オリジナルであることを意識した視点に立ってみると
価値というものはさまざまな角度で
都度、自由に生み出すことができるのでしょう。
価値というものには本来決まりはなく
内的なものによる価値もあれば
経済的流通に値する価値など
様々な価値基準が存在している。
わたしたちはこの地球にいる間
物質的にも精神的にも
いつでも好きに取り出して
何かの価値を感じることができる。
かといってそこには
絶対的な価値なんてものは
本当は存在しておらず
今の自分に合わせて基準を見出し
そこに当てはめたものを価値として認識するという
わたしたちの１つの遊びがただ在るだけとも言える。
それだけこの宇宙は
果てしなく自由な空間であり
自由な創造が常に行われている世界。
宝石の価値は
なるべく純度の高いものに価値を置く。
インクルージョン（inclusion）が
価値を下げるものと判断される。
化石である琥珀は
琥珀ができた時期の生物が含まれているインクルージョンによって
むしろ価値基準が上がる。
同じインクルージョンでも
時と場合によってその価値が変わる世界が見えてくる。
琥珀を１つの人生ととらえた時
価値としての発見、役に立つ瞬間というのは
瞬間的に起きているのではなく
長い年月をかけた結果の産物が
今、価値として味わうきっかけとなっているということ。
私たちは瞬間瞬間を生きながら
宇宙空間に同時に存在する
場面（瞬間の選択）という１つ１つのインクルージョンを
大事に愛でているのかもしれない。
奥村まゆこ
