まゆこラジオでは
ホロスコープで見る恋愛・結婚について触れています。
その人独自の恋愛観・結婚観は
本当にびっくりするほど
綺麗なまでにホロスコープに現れています。
あなたの中に
どんな男性性のイメージがあるのか
そのイメージに従って
現実の恋愛や出会いの場面が
設定されていることを読み取ることもできます。
恋愛の段階で
あなたが相手とどのように関わる傾向があるか
結婚すると
あなたが相手とどのように関わる傾向があるのか
あなたと関わる相手が
どんな性質を表現してきてくれるのか。
ホロスコープは
たくさんヒントを教えてくれます。
本当に多くの方が
この内容に興味を持っています。
まゆこ占星術セッションでも
多くの恋愛相談、夫婦関係の相談
離婚の悩みを聞いてきました。
生年月日と出生時間、出生地
必要ならば
相手の生年月日、出生時間と出生地
これらがあれば
過去の相手との関係も
今の相手との関係も
これからの相手との関係も
１枚のホロスコープから
ヒントを導き出すことが可能です。
しかし、恋愛・結婚に関するヒントを
しっかりと受け取ってもらうためには
先にあなた自身の受け取る器を
理想の形に整えていかなければ
効果が薄くなるということに気づきました。
あなたの恋愛や結婚、仕事について
ホロスコープが
大切なメッセージを送ってくれて
有効なヒントを導き出してくれていても
わたしたちの土台が
しっかり構築されないままでは
重要なメッセージを糧にできないまま
わたしたちはまた
同じ思考に迷い込んで、彷徨ってしまうのです。
自分で
自分を高める力を身に着けないままでは
どんなに重要なメッセージも
わたしたちにとってはヒントにさえならないのです。
ホロスコープで恋愛・結婚を見る前に
あなた自身の力で
自分の中にあるものを認識し
自覚しながら
自分で考えようとすることが大事です。
この感性を磨かなければ
何度ホロスコ―プに質問をしても
わたしたちは
大事なメッセージに気付けない人になってしまうのです。
占星術のせいにはできないのです。
上記のように厳しいお話するのは
私自身の経験がもとになっているからです。
宇宙からは
毎日、たくさんの愛がわたしたちに注がれています。
しかし
私自身が愛の器を自分でひっくり返してしまうので
注がれたものを味わえないでいることがあったのです。
人生は長いようであっという間。
今日の気づきが
明日以降のわたしたちに大きなヒントになります。
恋愛や結婚で悩んだら
自分に合う仕事のことで悩んだら
ホロスコープからヒントを得るだけではなく
自分で人生を創っているという自覚を
しっかり持つようにしましょう。
この自覚は
家を建てる時の地盤に相当します。
家を建てる前には
地盤を確認する必要があります。
設計図を創る前にやることがあるのです。
建てた家がいくら立派でも
地盤がグラグラしていては
立派な家も一緒にグラグラ揺れて
簡単に崩れやすくなってしまうからです。
ぜひホロスコープを学びながら
人生の地盤の構築にも取り組んでみてくださいね♪
2015年10月からの
蠍座土星定着レッスンは
夢や希望だけを
定着させるためのレッスンではありません。
夢や希望を叶えるために必要で大事な
土台を定着させるレッスンです。
夢や希望、目標を前に
今の自分が持っているものをどうカスタマイズしていけるか
そのカスタマイズをするために
最低限必要なものはどんなことがあるのか
見極めていける人材を育てているのです。
その見極める力を
自分の力でみなぎらせる人材になれれば
効果的にホロスコープを活用していくことができます。
土台がしっかりしたあなたは
ホロスコープから効果的なアドバイスがもらえます。
この見極め力
自分で自分を高めるスキルを身に着けていれば
自分のことだけではなく
誰かの相談事にもあなたのまま応じることができます。
自分を高める習慣をつけるだけで
ホロスコープを使って
誰かのアドバイザーになることも同時に可能なのです。
蠍座土星定着レッスンは
パートナーシップを良好に保てる人材を育てていますが
パートナーシップを良好に保てる人は
どんな分野においても
あなたらしさのままで誰かに貢献できる人になります。
分野の枠に関係なくどんな分野であっても
あなたが体得したスキルを活用していくことが可能なのです。
このスキルは、一瞬で得られるものではありません。
たくさんの時間をかけて
しっかりと、じっくりと自分の中になじませるのです。
ホロスコープがあなたの未来を知っているのではありません。
あなたが望む未来についてホロスコープと一緒に歩むのです。
わたしに期待はせず
自分の可能性に期待できる人は
まゆこ占星を有効に活用できると思っています。
あなた自身の中に
このレッスンが必要だと感じた場合には
まゆこセッションや
レッスンの扉が開くのを待っていてください。
それでは、また☆
