つれづれ

続!勝とうとすること、協力しようとすること

2016年5月5日

 

続編です。はっきりまゆこです。

 

先ほどのしっとりまゆこの記事の続編です。

 

 

さて、はっきりまゆこがお伝えする

勝とうとすること、協力しようとすることですが

 

先ほどの記事はもう既に読んでいただけましたか?
勝とうとすること、協力しようとすること

 

 

先ほどの記事に書いたわたしの経験は

占星術でセッションをしている方や

これから学びたいと思う方にとって

 

非常に重要なポイントとなっていることに気付いて

寝ていられなくなりました。

 

寝ようとしてウトウトしたにもかかわらず・・・・

 

MercuryがUFOに乗ってわざわざ地球まで送迎してくれたので

今は、はっきりと目を覚ましてここにきています。

 

 

 

 

初めは勝とうとする

そして経験を経ていくと協力を覚える。

 

このサイクルは

人の心理や成長にとても深くかかわっています。

 

結婚生活や恋人との関係でも、またはどんな人間関係でも

 

勝とうとすることの進化形に

協力することが起きていると思います。

 

気付いていないだけで(笑

必ず、あなたにも経験があることだと思います。

 

 

 

ホロスコープの要素で言えば

自分の持っている天体に関して

オポジションやスクエアの関係性

 

 

最初は真逆の星座の資質に対して

拒絶反応を示したり

喧嘩腰になったりということがあるかと思います。

 

 

実際、夫婦問題や親子関係で悩み

まゆこ占星術セッションを受けられる方の多くが

 

真逆の関係性やスクエアの関係の星座を

なかなか理解してあげられない

 

ということでお悩みが出ていることが多いです。

 

その場合まず何が大事かというと

ただ、相手の資質を知る、ということですね。

(相手のホロスコープを見る ということでもある)

 

 

スタートはそこ。

 

 

へぇ、資質が真逆なんだ~とか

ただ知ることがスタート。

 

 

理解するまでいかなくとも

まずは知りましょう!ということ。

 

 

ここにスイッチが入れば

ステップ1はクリアになります。

 

 

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勝とうとすること、協力しようとすることは

まゆこ占星術では基礎知識だと思っています。

 

 

占星術の知識というよりかは

人生の知識みたいな感じです。

 

 

いくら占星術で

何座はどういう資質だとわかっていても

 

そこからどうしたらいいか知らなければ

占星術を活かせないままになるから。

 

まゆこがよく、占星術は知識だけではなく

しっかり”術”として使っていけるようにしたいと伝えているのも

 

勝とうとすることから

協力しようとすることへの心理的な成長を

 

経験的に理解できる仲間を

たくさん育てたいと思っていたからです。

 

 

勝とうとすることと協力しようとすることの繋がりは

オポジションの関係とスクエアの関係で説明すると

体感的にも、それぞれの要素の意味でもわかりやすいかなと思います。

 

オポジション関係は

一般的な意味の上では真逆の関係

(表面的な資質ではね)

 

牡牛座なら

自分の中から生み出されるものが最優先ですが

 

蠍座なら

相手との関係性で出来上がるものが大事とか。

 

 

 

双子座なら

広く浅く物事を知ることで世の中を知ろうとするけど

 

射手座なら

ターゲットを決めたものに集中して専門性を高めて

世の中を知ろうとするとか。

 

 

で、このオポジションな関係

最初は自分の真逆のものは受け止めにくい

受け入れにくいと言われています。

 

 

牡牛座のまゆこは

人との関係を結ぶのは、まぁ嫌でしたね。

 

 

自分の中のものだけで生きていきたいので((笑))

 

 

真逆の考えが入ってくるのは

異物が混入したような気持になり

 

自分の世界を

否定されているように感じさせる場合もあるので。

 

 

でも、年を重ねていくと

真逆のお向かいさんの窓から見える景色が気になってくる。

 

でも、その窓から外を見るためには

一度、相手の領土に踏み込まなくてはあの景色が見えない。

 

協力がないとできない経験が待っている。

 

勝とうとすることから

協力しようとすることへの移行が必要な時。

 

Romantic Love

 

お互いに協力をすれば

今まで見たことがない景色が見えるだけでなく

物事がものすごい拡大する、ということ。

 

 

これは外側に投影した場合のことですが

 

内省的な方であれば

自分の中の相いれない思いに対する

葛藤として経験したことがあるかもしれません。

 

葛藤を繰り返すことは何も悪いことではなくて

 

時間とともに、経験と共に、

自分の中の相いれない2つや3つの想いの中の

中庸にある想いに気付けるようになるということ。

 

 

自分の中の相いれない2つや3つ

 

これは人生の基盤を表す軸になる

月星座、太陽星座、土星星座のこととして考えてみることもできます。

(いける人は冥王星も一緒に!)

 

 

 

 

 

多くの人の悩みは(自分のことも含め)

視野が狭いということに関係していることがありますよね。

 

視野が狭い時、占星術で言えば

自分の持っているホロスコープの配置の中の

どっかの一点でしか物を見ていないことが多いです。

 

牡牛座に太陽があるなら

 

牡牛座の太陽の思いにだけに偏っていて

(何かを形にして成果にしたいな~という思いだけに偏って)

 

天秤座の土星の思いがおろそかになっているとか

(多くの方の意見を取りまとめようという広い視点がおろそか)

 

月星座獅子座のベースがそもそも満たされてないとか。

(物事は楽しんでなんぼ、楽しい=生きがい=仕事!が抜けている)

 

 

あ、これ、わたしのことを例にしましたが(笑

 

 

多くの場合

月星座というのを基準にして考えますので

 

月星座の気に入る流れに沿って

何かを構築しようというのが

多くの占星術で言われる、行動の指針ですよね。

 

それも1つだと思うのですが

 

 

 

 

まゆこ占星術では

太陽の年齢域を過ごして火星期に近くなっている人であれば

土星からスタートして思いを振り返ることもお勧めします。

 

別の何歳の人でも興味がある人には

この流れで人生を考えることはアリだと思うので

興味がある方はまゆこ占星術セッションの際に申し出てください。

 

土星の想いから、自分の行動指針を見出していくこと。

 

 

 

占星術で月星座を大事にする考え方は

結構、あちらこちらで聞いていると思いますが

 

そもそも、冥王星と土星の大きな目的意識の中で

月星座と太陽星座を使って

小出しに地球で事を成し遂げていくわけなので

 

土星の意見(できる人は冥王星の意見)を聴きつつ

月星座でエンジンをかけるという方法も是非、試してみてください。

 

三者(四者)は円環で協力している形なので

巡っている感覚がないときは、どこかに確認不足が起きています。

 

 

あ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーー

すいません、ここでなんかスイッチ切れましたwwwwwww

 

 

今日はここまで!!!!

 

ではおやすみなさーーーーい。

 

 

 

 

ばっさりまゆこより。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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